ニキビがかさぶたになった時に取るべき正しい対処方法

ニキビができたら治ってを繰り返してるという時、経験したことがあるという方もいらっしゃるかと思います。

そのような場合に、体に怪我をした際に傷が治る時と同じ感覚でニキビの症状は消えていないけれど、炎症はだいぶ治ってきたという場面でニキビがかゆくなって、ついつい引っ掻いてしまうなんてことはありませんでしたか?

このニキビはもともとなんらかの原因があって肌が炎症を起こしている状態なので、かゆいから、炎症がもう治っているからという理由で患部を再度傷つけるような行為は好ましくありません。

特に、気をつけたいのは、自分の趣味や好きなことに夢中になっている時にニキビを普段から触ってしまう癖がある人は、こんな状況にいると、無意識のうちにニキビを傷つけてしまっている場合があるのです。

今回は、そんなニキビを触ってしまいかさぶたを作ってしまうメカニズムとニキビがかさぶたになってしまった時の正しい対処方法をお伝えしていきたいと思います。

1、「かさぶた」とは

もしかすると、かさぶた自体を知っていても、かさぶたの本当の役割を知らないという方がいる可能性もあるので、まずはニキビより先に、今回の問題となっているかさぶたについてよく知っておきましょう。

かさぶたというのは、ニキビに限らず体が傷つき主に出血した際に、血液の流出を止める働きをする血小板や血管から滲み出る組織液などが乾燥して傷口に蓋をしている状態のものを言います。

このかさぶたには主に、

・止血
・細菌の混入防止

の2つの効果があります。

私たちが普段日常的に目にしているかさぶたには、具体的にこのような効果があるのですが、この効果ゆえに、ニキビが原因で肌の内部で組織が破壊され、そのニキビを傷つけたことによって流れ出る血液にさえもその効果が適用され、ニキビがかさぶたとなるのです。

2、ニキビがかさぶたになる状況

上記でニキビがかさぶたになるメカニズムが軽くわかったと思いますが、ニキビがかさぶたとなってしまう場合は、主に2つの原因状況があります。

・ニキビを傷つけてかさぶたができる

・ニキビが勝手にかさぶたになる

ニキビを傷つけてかさぶたができる

これには自分自身で肌を傷つけてしまうことや、洗顔中など自分の意図しない状況でニキビを傷つけてしまうことなど様々な状況が考えられますが、これら全てに共通していることは、ニキビの扱いが雑になっているということです。

ニキビは肌の一部で、しかも炎症を起こしている部分なので、他の正常な肌よりもずっと傷つき安いです。

しかもにニキビは一度傷つけると、その症状が延々とループする形となってしまいます。

これはあなたも頭の中ではわかっているはずです。

しかし、多くの方はこのことがわかっていてもニキビをそのまま傷つけてしまうのです。

ニキビが勝手にかさぶたになる

これはニキビに対して自分自身で何もしていないのに、ニキビが自然にかさぶたを作ってしまう状態になった際に起こることです。

ニキビは肌の内部で炎症を起こしていて、その内部には多くの場合は血液などが入り混じった血だまりのような状態となっている可能性が高いので、ニキビ内部の炎症に肌の皮膚が耐えられなくなった時点で、何もしていないのに、ニキビから血が出てくるということがたまにあるのです。

このような状況の場合は、自分自身でニキビを傷つけている訳ではありませんので、患部に細菌などが付着することもありませんし、おそらくニキビを触る習慣のない方である可能性が高いので、この現状でニキビがかさぶたになってしまったという方は、そのままの状態でニキビを触らずに普段の生活を過ごすことで、かさぶたを通してニキビの炎症が悪化することはほぼないでしょう。

3、ニキビがかさぶたになった時の正しい対処方法

ニキビがかさぶたになる原因を少し理解できたかと思いますが、では実際にニキビがかさぶたとなってしまった際には、どんな対処方法を取れば良いのでしょうか。

ニキビがかさぶたとなってしまった際にやるべきことは大きく2つあります。

・かさぶたは自然に剥がれるまで絶対に触らない

・肌の入れ替わりサイクルを促す

かさぶたは自然に剥がれるまで絶対に触らない

これは、先ほども説明の中に出てきましたが、一番単純で一番難しいことでもあります。

基本的にかさぶたができるというだけで、肌にはいつも以上に皮膚が重なっている状況にあるので、炎症のにも関係なく単純にかゆいのは当たり前の感覚なのです。

かさぶたは万が一剥がしてしまうと、再度同じ部分に時間をかけてかさぶたが再生する他、剥がした部分から細菌が侵入してニキビが悪化してしまう恐れもあるので、気をつけましょう。

肌の入れ替わりサイクルを促す

人の肌は、約30日のサイクルで入れ替わりが発生しています。

この現象をターンオーバーともいうのですが、このターンオーバーによって肌の奥で作られた新しい皮膚が表面にある古い皮膚を垢として押し出して、数ヶ月をかけて肌が新しいものとなっていきます。

かさぶたが自然に剥がれ落ちる現象もこのターンオーバーの影響なので、ニキビが原因となっているかさぶたを早く治したい際には、肌のターンオーバーを促すことが効果的です。

ターンオーバーは主にタンパク質やビタミンCなどを摂取することで促進させることができます。

しかし、ビタミンCは、睡眠不足によって大量に消費されてしまいますし、タンパク質は食事の偏りの影響が強く反映されます。

趣味ややりたいこと中心の不規則な生活を送っていると、これらのことがおろそかになっている可能性が非常に高いので、自身の生活習慣を一度見直して、自覚がある場合は、その部分を改善することがターンオーバーを加速させる近道です。

4、ニキビが原因のかさぶたを作らないためには

かさぶたを早く治すに越したことはありません。しかし、そもそもかさぶた云々の前に、かさぶたができた根本的な原因であるニキビそのものを改善しないことには、今後もニキビがなんらかの形でかさぶたとなってしまうことが延々と続きます。

そうしないためには、ニキビの原因を作らない生活を送ることが非常に重要です。

先ほども言いましたが、オタクな生活の中には、食の偏り、睡眠不足、運動不足、不衛生など、ニキビの原因がほとんど揃っています。

ニキビを治す際には、まずこれらを改善しないことには何をしてもまたニキビができては消えてを繰り返すだけになってしまいます。

これらのほとんどは自分自身で生活を意識するだけで今すぐにでも変えることができるものばかりですので、ニキビを治したいというあなたは今すぐ原因を考えて、その改善に向かって行動しましょう。

しかし、この中で唯一自分の意識と行動では人によって効果が薄いかもしれないものがあります。

それは、不衛生の部分の改善方法に当たる「洗顔」です。

洗顔は、手段の誤りや洗いすぎなどが原因となって逆にニキビができやすい環境を作ってしまう可能性があり、洗い方や洗ったあとのケアによっても肌の状態に大きな違いが出ます。

ただ水で洗ってそのままにしておくと肌が乾燥してしまったり、そんな洗顔後の肌を保湿するために化粧水を購入したけど、いまいち自分の肌に合わない・・・など、一言で洗顔といっても、人によって肌の状態は千差万別なので、他人が良いといったものが自分にはあっていないということも多くあります。

そんな状況を1つで解決してくれるのが、プロアクティブ+です。

プロアクティブ+は洗顔や洗顔後の肌の保湿、保護を1つで行うことができ、ニキビに悪いものは一切入っていないので、ニキビを改善する洗顔方法として非常におすすめです。

ニキビを改善して、周りの目を気にしない新しい自分を目指しましょう!