ニキビ跡(クレーター)を改善する為にとるべき行動とは

知らないうちにニキビができやすい生活を送っている方も多いですが、その生活の中でできたニキビが肌の奥深くまで影響を与えてしまうと、ニキビが治った後にその部分の肌に傷跡が残ってしまう可能性があります。

これが俗にいうニキビ跡・クレーターと呼ばれるものです。

ただのニキビであれば、ニキビができているときだけ少し気分が落ち込んだり、辛い思いをすることは多々あると思いますが、そのニキビが原因となってニキビ跡・クレーターができてしまうと、その傷は思春期やニキビの出やすい時期が終わってからもずっと肌に残っていくことになります。

そうなってしまっては、今後の人生の自分の第一印象にも大きく関わり、最悪の場合ではありますが、そのせいで作れるはずだった人間関係が作れなかったり、恋愛に対する外見的、精神的な障害となってしまう可能性だって0だとは言えません。

できているニキビが今だけ、どうせ時期が来れば勝手に治ると思っているのであれば今すぐその考えは改めた方が良いです。

今回は、そんなニキビが原因でできるニキビ跡・クレーターの予防・対処方法について説明していきます。

1、ニキビ跡(クレーター)ができる原因

そもそもニキビ跡・クレーターとは、その名の通りニキビができた際の炎症や傷が肌の表面のみならず、深層まで届いてしまった際に、ニキビが治った後に肌の表面の皮膚が元どおりになったとしても深層にできた傷は完治せずにそのままの状態で肌の中に残されてしまったり、肌の表面から深層にかけてのダメージが多い大きかった際には、肌そのものが元の形に戻ることができず、その部分だけ穴が開いたように凹んでしまう(クレーター)ことでできます。

そして、ニキビ跡にも種類があり、主に下記の3種類に分けられます。

・炎症や血液溜まりが原因で赤(紫)に色がつく

・何度も肌が傷つき黒や茶色の色がつく

・ニキビの規模が大きくなったり、炎症が肌の深層まで届き、穴のような跡なできる

炎症や血液溜まりが原因で赤(紫)に色がつく

肌がニキビの炎症の影響で赤くなってしまったり、紫色に近い血が溜まっているような状態になっている際には、ニキビが治った時にしばらくの期間ではありますが、肌に色が残る可能性があります。

肌の深層にはあまり影響していないので、肌のターンオーバーという入れ替わりの機能によって自然に治る場合もあります。

何度も肌が傷つき黒や茶色の色がつく

ニキビを何度も引っ掻いてしまったり、潰してしまったりを繰り返しているうちに、ニキビができている部分の肌が厚くなって来ることによって肌の色が濃く見えて来ることがあり、その状態の肌がそのまま残ってしまう状態です。

自然に同じところにばかりニキビが発生するということもありますが、ほとんどが人為的に指で傷つけてしまったりというのがほとんどの原因となっています。

ニキビの規模が大きくなったり、炎症が肌の深層まで届き、穴のような跡なできる

これは、ニキビのきぼが大きくなったり、ニキビを引っ掻いて傷をつけてしまった際に、それらの傷が肌の深層にまで届いてしまい、肌の表面にあるニキビ本体が改善された後も、肌の深層の傷だけが完全に治らずに肌の中に残ってしまうパターンです。

主にこの状態のニキビ跡のことをクレーターと呼び、場合にもよりますが、本当に肌の深層である真皮と呼ばれる部分にまで傷の影響が及んでいる場合には、自分のの努力のみでは完全に治すことができない可能性もあります。

2、クレーターができやすい理由

ニキビ跡(クレーター)についての基本的なことについては説明しましたが、問題はなぜクレーターができやすくなるのかということです。

インドアな趣味を持っている方は、生活がどうしても不規則になってしまったり、自分の趣味ややりたいことを行なっている時にお菓子やジュースを無意識のうちに大量に摂取しているということがあります。

これだけでもニキビが発生しやすく、悪化もしやすい状況が整っていると言えるのですが、その他にも一番の原因があります。

それは、先ほどの説明の中にも出てきた「無意識」です。

趣味や好きなこと、やりたいことをやっている時・・・

これらの時に私たちは、良い意味でも悪い意味でもとてつもない集中力を発揮しています。

問題はこの集中している時間は、もしいつもは意識していたとしても無意識が働き、ニキビが気になったらそのまま触ってしまったり、かゆかったらそのままかいてしまったりするのです。

周りの同じ趣味を持っている友達を見た時、ニキビが出ている人は多くありませんか?

上記のようにニキビができる原因からこれら全てを合わせて考えると、自分のやりたいことに集中している時の自分の無意識の行動に気をつけないとニキビを悪化させて、最終的にクレーターを作ってしまう可能性が高いのです。

3、クレーターができてしまった際の対処方法

もしクレーターができてしまったという時には、クレーターの程度にもよりますが、皮膚科にいってレーザー治療などの専門的なの治療を受けることが一番手取り早くクレーターを治す方法ではあります。

しかし、その方法ではお金が膨大にかかってしまいますし、そんなことをするくらいなら多少のニキビ跡くらいあってもいいと考える方も多いのではないでしょうか。

クレーターは状態にもよりますが、時間をかけて自力で治すことは可能です。

その方法は、先ほどの説明で出てきた肌のターンオーバーを使用する方法です。

肌のターンオーバーとは約1ヶ月かけて古い肌が新しい肌に入れ替わるサイクルのことで、この機能によって、古い肌を外に外に押し出すことによって、新しい肌は徐々にクレーターを改善していくことができる可能性があります。

しかし、このターンオーバーという機能は、肌の表皮と呼ばれる表面にある肌限定の機能で、肌の深層にある真皮と呼ばれる肌ではこのターンオーバーは起きません。

なので、もし真皮がニキビの影響によって傷ついていた場合は、自分の力だけではクレーターを治すことは困難である可能性があるのです。

その場合でどうしてもクレーターを治したいという場合には、最終手段ではありますが、皮膚科を受診して専門も治療を受けて見ましょう。

4、クレーターを作らない為にするべきこと

上記のことを踏まえた上で、クレーター作らないために必要なことは、ニキビを根本的に改善することです。

そしてクレーターをどうやって作らないようにするかを考えるよりは、その根本的な原因となっているニキビ自体をどうやって発生させないかを考えた方が良いです。

ニキビを発生させないためには、最初にあげた生活サイクルから普段の食生活、洗顔方法など、多くのことを改善する必要があります。

食生活を改善する方法を紹介している記事はこちら

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