鼻の下にできるニキビの原因と正しい対処方法

いつも通りの生活を送っていても、突然発生する可能性もある顔のニキビ。

ニキビができるには相応の原因がありますが、普段ニキビができない人にとっては何が原因となっているのかを特定することが難しい場合もありますし、普段からニキビが頻繁に発生するという方は、このニキビが発生してしまう原因を知ることで正しい対策を打つことができるようになり、ニキビの改善につながります。

そんな中でも顔にできるニキビの中で厄介な部類に入るのが、鼻の下にできるニキビです。

鼻の下というのは元から凹凸がある場所なので、ニキビや肌荒れの症状が出ていても、他人に気づかれにくい場合もあるのですが、鼻の下のニキビというのは一度できると症状がひどくなる場合が多いです。

今回は、そんな鼻の下にできるニキビの原因や正しい対処方法について解説していきます。

1、鼻の下にニキビができる原因

まずは、鼻の下にニキビができる時の主な原因について説明していきます。

顔の中でも鼻の下というのは、ニキビができやすい部分とされており、その主な原因として以下の4点が挙げられます。

・肌が立体的で洗浄が行き届きにくい

・毛穴が広がりやすい

・皮脂腺が多く、皮脂の分泌量も多い

・刺激を受けやすい

肌が立体的で洗浄が行き届きにくい

まず原因として挙げられるのは、鼻の下の複雑な構造にあります。

ご自分の鼻の下の形を確認していただくとお分かりいただけると思いますが、鼻の下というのは、山のような凹凸があったり、花の付け根の部分に至っては約90度の隅ができてしまっています。

このような構造となっていることによって、洗顔を行う際にこれらの部分をしっかり洗浄できていなかったり、洗顔料を使用している際には、それらの成分の洗い残しが発生している場合が考えられます。

毛穴が広がりやすい

鼻の下は、顔の中でも毛穴の大きさが大きくなりやすい部分と言われています。

鼻の下は重力の影響を受けやすく、年齢を重ねるごとに、肌が顔の下に向かって引っ張られることとなっていくため、その分肌の毛穴も引っ張られて意図せずとも大きく開いてしまうことがあるのです。

このように毛穴が通常より開いた状態となっていうと、毛穴に汚れが入りやすくなってしまうので、ニキビができる原因となってしまいます。

皮脂腺が多く、皮脂の分泌量も多い

鼻の下は、皮脂を分泌する皮脂腺が多く存在していることから、顔の中でも皮脂の分泌量が多い場所でもあります。

皮脂は適度に分泌されていると、肌の保護膜となってくれるのですが、乾燥などによって皮脂が過剰に分泌される状況となってしまうと、皮脂が毛穴に詰まってしまって、バリアとなるはずがニキビの原因となってしまう可能性があるのです。

刺激を受けやすい

鼻の下は、ティッシュを使用して花をかむ時などに頻繁に接触摩擦を起こす部分となります。

日に数回かむ程度であればなんの問題もないのですが、花粉症の時期、そして鼻炎を持っている方は、鼻をかむ時に鼻の下にティッシュで擦りすぎると、その刺激が原因となってニキビが発生してしまう可能性があります。

鼻に関する症状を持っている方にとっては一番身近にあるニキビの原因かもしれません。

2、鼻の下にニキビができた時の対処方法

ここまでで鼻の下にニキビができてしまう主な原因を説明してきましたが、このような状況が重なったことによって実際に鼻の下にニキビができてしまった場合にはどう対処すれば良いのでしょうか。

鼻の下にできたニキビはその複雑な環境から症状が悪化しやすいので、まずは鼻の下を清潔に保つことが大切です。

そうすることによって、一度できてしまった鼻の下のニキビが炎症を起こす可能性を低めることができ、ニキビの早期改善につながります。

一番やってはいけないのが、鼻の下にできたニキビを潰すことです。

これはどのニキビにも共通することではありますが、鼻の下にできるニキビに関していうと、一度潰してしまった部分から炎症が悪化してさらにひどく、さらにひどくという悪循環が発生してしまう可能性が高いので、他の部位にニキビができた時よりもより一層の注意が必要です。

3、鼻の下にニキビを作らないために行うべきこと

基本的に部屋の中にいて食事が偏ったり、睡眠不足になったり、不衛生な環境に長時間入り浸っている状態となっていたりすることなどを何も知らずに自然と行なってしまっており、そのせいで鼻の下を含めた全てのニキビが発生しやすい状況となっている可能性があります。

鼻の下のニキビを作らないためには洗顔をしっかり行い肌を清潔に保つことや、肌を乾燥させないことなどが挙げられますが、これらと同時に吹き遺族な生活の中でありがちなニキビの原因となる生活を改善するように努力することも大切です。

顔の状態を清潔に保ち、ニキビをできにくくするためには、プロアクティブ+を使用など効果的な方法がありますが、生活習慣に関しては自分自身で意識的に行動していくしかありませんので、鼻の下を中心に、ニキビを作りたくないという場合は、自分の今の状況を確認して、どう行動していくべきかを一度考えてから、行動して見ましょう。